2014年9月16日火曜日

これで何度目なのか?またまた注文をミスってしまいました。


ランド円でスワップ投資です。
前回の記事「南アフリカランド円は調整局面へ。下落目処は一体!?」で、南アフリカランド円は調整局面入りかということを書きました。
一時的に9.67円程度まで調整は進んだようですが、正直もう少し深く調整してくれることを期待していました。

その調整局面ですが、昨日陽線を出し直近の下落トレンドらいを上に抜けたので一旦終了、と言うより、様子見と言った感じで捉えています。
5日移動平均線は20日移動平均線とデッドクロスすることもなく、よく見るとタッチしているのかしていないのかという極めて微妙なところで踏みとどまった印象です。

南アフリカランド円はこういった状況です。
前回の記事で、
  1. 買 2014/05/26(月) ZAR/JPY 9.8811円 1,881ランド
  2. 売 2014/06/18(水) ZAR/JPY 9.4217円 1,881ランド
というその他のポジションを持っていました。
調整局面終了という認識で上記売りポジション解消に向けた動きをとりました。
まず、1番の買いポジションですが、為替差損があったもののスワップ金利との差し引きでプラス収支だったためそこで決済しました。
そして2番の売りポジションと同値決済を狙った注文を出したのですが・・・・
これが失敗。
注文設定が誤っていたのか、売りポジションが決済されてしまいました。
したがって、一旦口座残高が減ってしまうという事態になりました。

といったところで現在の状況です。
ランド円でスワップ投資は、SBIFXトレードを利用しています。



2014年9月11日木曜日

南アフリカランド円は調整局面へ。下落目処は一体!?


ランド円でスワップ投資です。
気が付くと一週間ぶりの記事更新となりました。

ランド円の日足チャートを見てみます。
8月8日から始まった上昇トレンドが9月4日に長い上ヒゲを出し、9月5日に下に割りました。
ただ、9月5日は長い下ヒゲを出しています。

上昇トレンドが終わりは下落トレンドの始まりでした。
9月4日の高値を頂点に9月9日の高値を結ぶと下落トレンドが出来上がります。

手元のチャートによると一時的にその下落トレンドを上抜ける場面もありますが、下落トレンド内に戻されています。

調整の下値メドはどこか?といったところですが、9月5日の安値でしょうか?ちょうどそれが200日移動平均線が示す値とニアリーになっているようです。
そこまで調整が進んでくれるといいのですが、果たしてそううまく行くでしょうか?
ドル円が強いので、その前に反発する可能性も否定できません。

といったところで現在の状況です。

ランド円でスワップ投資は、SBI FX トレードを利用しています。



2014年9月4日木曜日

スワップ投資の最強の見方は時間です。


ランド円でスワップ投資です。

南アフリカランド円の足下の相場ですが、しっかりとしている印象を受けます。
8月8日の安値と、8月28日の安値を結んだ上昇トレンドラインにタッチしながら、つまり素直に沿いながら上昇し続けています。ここ4日、5日は上ヒゲを出しながらなので調整入りするのではと待っているのですが、なかなか調整入りしてくれません。

この上昇は、P&F的には7月24日に買い方向へ3枠転換したところから始まっています。
ここまでしっかりした上昇になると予想できた人がどれだけいたでしょうか?

とはいうものの、ここらへんで売り方向へ三枠転換しても不思議ではないことを付け加えておきます。

南アフリカランド円はこのように動いていますが、ランド円でスワップ投資的にはあまり関係ありません。
開局面であれば、日々付与されるスワップ金利で1ランドでも買い増しできるかどうか判断するだけですからね。
それでも、スワップ金利だけで年利13%超の資産運用ができる計算になっています。
こんな簡単なことでこれだけの利回りなら文句ないのではないでしょうか?

といったところで現在の状況です。
ランド円でスワップ投資は、SBI FX トレードを利用し複利でガンガン資金を回転させる手法です。



スワップ投資するなら、この業者で決まり!