買いへの3枠転換は騙しだったのか？

8月26日の「ランド円が買いシグナル発したので、朝一番で取引した結果。」の記事にも書きましたが、8月23日の終値で買いへ3枠転換したと伝えたランド円ですが、買い消滅し売りへの3枠転換をしてしまいました。
26日月曜、27日火曜の2日しか持たなかったことになります。

この下落はシリア情勢悪化によるリスクオフの円買いとの見方が一般的でしょう。
しかし、「ランド円のチャートを見ていこう」という記事に書いたとおり、今週前半は下落するだろうという予想を持っていましたので、それなりに対応出来ています。
「ランド円のチャートを見ていこう」の記事では

週後半に大幅上昇をするのかもね

というニュアンスで書いたのですが、さぁ、どうなるでしょうか？

スワップ投資ですが、先ほども書いた通り、それなりに対応出来ています。
どういうことかと言うと、26日月曜は陰線でした。これで下落するだろうという気持ちが強まりました。翌27日は運用ルールにある通りショートエントリーのタイミングを測り、ここぞという時にエントリーしました。
0.2% → 0.1% → 0.05% → 0.025%と小さな利益を重ねました。いつもは1サイクルで終了ですが、昨日はいいタイミングが何度も訪れましたので、2回転させることができました。

ランド円が買いシグナル発したので、朝一番で取引した結果。

ランド円でスワップ投資です。皆さんこんばんは。
ランド円は、7月29日に売りシグナル点灯してからおよそ一ヶ月たちました。
先週の金曜日の確定足でP&Fが反転し買いシグナル点灯となりました。

前回の「明らかな下落局面はショートでエントリーに限る」という記事で、

口座残高の増加と累積スワップ分で、現在のレートでいうと52ランド買い増しを保留しています。

というような事を書きました。

今朝のレートでは、51ランド買い増せる計算だったので、アプリを立ち上げ買い注文を出しました。
とおもったら、なんと1万51ランドの買い注文を出していました。。。。
上がるかな？損切りかな？とほんのすこし迷い、損切りを決断しました。
結果論で見ると、損切りせずとも同値撤退も可能でした。
早々に損切りできた事は、自分なりの成長だったと感じています。

明らかな下落局面はショートでエントリーに限る

ランド円は下落していますね。
P&Fが7月29日に売りを示唆してからずーっと下落しています。
P&F的なことを書くと、10.20円台から下落し始め、9.30円台をつけるなど0.90円ほど下げています。
明らかな下落トレンドです。
直近のランド円については、「下げている印象のランド円について」に書いてありますので、皆さんの参考になればと思います。

そんな下落局面のランド円ですが、

約1ヶ月ぶりの記事更新。スワップ投資は順調に推移中。

気づくと前回の記事からおよそ1ヶ月ぶりの記事更新となりました。
前回の記事を見直すと、

レンジ相場だから下るときはショートエントリーで資産を増やして、
スワップ玉を増やして行きたい

という事を書いています。